カッティングシートの貼り方を解りやすい写真付きで紹介しています。 被着体別の施工上の注意点も詳しく説明していますので施工される前にご確認ください。
上記動画サイトは参考にしていただくサイトです。当社が保障するものではありません。
上記項目をよく確認して施工してください。 カッティング文字の貼り込み後の責任は負いかねますので、予めご了承ください。
貼り付け作業は5°C以上の環境下で行ってください。 低温(5°C以下)の場合は初期粘着力が低下し貼付しづらくなるためドライヤーなどで温めてから貼付し、十分に圧着してください。 高温(30°C以上)の場合 初期粘着力が向上し貼付しづらくなるため、水貼りをお薦めします。
●フィルムの保管は紙管に巻いた状態で宙づりにして保管してください。 ●高温多湿の場所を避け、風通しのよい場所で保管してください。 ●高温で長期に保管されるとフィルムの表面につやむらが生じますのでご注意ください。
波板、コルゲートなどの凹凸面に貼付する場合 押し込み貼りを避け、形状に沿って貼ってください。リベットなどの突起物周辺は形状に合わせてカットし十分に圧着してください。 冬季にはドライヤーなどで温めながら作業することをお薦めします。 被着体に接ぎ目がある場合 接ぎ目部でフィルムが破れる場合があるため、フィルムを接ぎ目部でカットしてください。 重ね貼りの場合 同じ製品でも製造ロットにより色、隠蔽性などが微妙に異なる場合がありますので、同一ロットのフィルムを使用してください。 ベタ貼りおよびメタリック、マットタイプの場合は、フィルムの流れ方向を合わせてください。 水平面に貼付する場合 垂直面に比べ劣化が促進される場合がありますので、ラミネートフィルムの使用をお薦めします。事前にご相談ください。
●スターメタルはガス透過がほとんどないフィルムのため、アクリル板・ポリカ板・硬化塩ビなどのアウトガスが発生する素材へのご使用はガスが抜けず気泡が生じるため、お薦めできません。わずかな気泡の巻き込み・水貼り時の残存も、施工後の脹れの原因となりますのでご注意ください。 ●温水やスチーム配管・自動車のエンジン廻りなど、高温での使用はフィルムの変色を生じる可能性があります。 ●長期間、水に触れる場所(水槽・噴水・浴場・温泉の付近)での使用は、鏡面性が失われる可能性があります。 ●表面にキズ汚れ防止の保管シートがついております。はがしてご使用ください。